2019-04-02 渋柿の木 日々 玄関を開けるとお隣さんの空き地に渋柿の木がありました。 春は、鳥がさえずり 初夏には、みどりの葉をきらきら輝かせ 秋が終わるころには、干し柿をつくり 冬になり周りに食べ物がなくなる頃、鳥たちが実を食べにくる。 先日は、なんと子たぬきが迷い込んでいました。 ある朝、その大きな渋柿の木がなくなっていました。 道路側に大きくはみ出たその枝は剪定するのも難しく 高齢のお隣さんには管理が大変だったのかもしれません。 今まで、目で耳で楽しませてくれてありがとう。 (とんこ)